比叡山延暦寺見聞録
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横川ぶらり散策
マップ
横川(よかわ)
横川は延暦寺三塔のなかで、最も北にあるエリアで閑寂な修行地です。
『横川中堂』→『虚子の塔』→『恵心堂』→
『元三大師堂』→『根本如法塔』
・各お堂などを参拝しながら散策して約40分必要です。
・元三大師で観音経の「おみくじ」を頼めばプラス約20分必要です。
横川中堂 よかわちゅうどう
横川中堂は、首楞厳院(しゅりゅうごんいん)と呼ばれ、横川の中心となる建物。嘉祥元年(848)横川をひらかれた慈覚大師(円仁)が創建しました。昭和17年夏、雷火で全焼、幸いに本尊の聖観音(重文)は炎火を逃れ、昭和46年に復元されました。形式はあくまで復元ですが、鉄筋鉄骨コンクリート建て、銅板葺き屋根の建物は当時の面影を残し、昭和の殿堂として、その威容を山中に現しています。
根本如法塔 こんぽんにょほうとう
慈覚大師(円仁)が横川にある根本杉のほこらの中で始めた法華経書写にちなんでおり、その写経などを納める堂として造られたのが根本如法堂です。のちに、この根本如法堂跡に多宝塔の如法塔が建てられました。数々の仏教経典を書写したものを納めて祈念し、長く後世に伝えるために安置しておくところです。
根本如法塔
元三大師堂 がんさんだいしどう 四季講堂
元三大師堂(四季講堂)は慈恵大師(元三大師)良源の住居跡と伝えられています。四季講堂とも呼ばれるのは、春夏秋冬それぞれの季節に法華経の論議が行われるためで、現在は元三大師を本尊としているので「横川のお大師さん」とも呼ばれるようになりました。また、おみくじの元祖とも云われています。
元三大師堂